15日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に人権侵害を申し立てた。
花さんは、番組内での言動についてSNS上で中傷され、自殺を図ったとみられる。響子さんは申し立ての理由について、
「(花さんが)凶暴な性格だというイメージがつく放送が繰り返された。
演出や編集で作られた人格が、リアリティー番組としてまるで本当の人格であるかのように放送されたことで、誹謗中傷を受けた」と話した。
フジテレビは今回の問題を検証しており、まとまり次第公表する予定。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200715-OYT1T50281/
(Marked:5b334aca8929f8ab)
引用元: ・木村花さん母の響子さん、BPOに人権侵害申し立て「テラスハウス」八百長やらせプロレス問題
マイナー団体で伸びてくる選手が好きなんだ。
もうマスメディアは逃げ隠れてしまった
流石や
左巻きの喰いものにされ始めているのが残念
花が最後に残した「愛されたかった」ってのは、響子に向けてのメッセージだろ
響子もうすうすはそれを感じてるんだろうが、それを認めるのが嫌だし苦痛だから、
他人のせいにしようとする心理だな
もちろん、引き金を引いたのはあの番組だが
帰る場所が無かったんやろな
番組が引き金になったんは間違いないけど、物心ついた時からずっとあったんちゃうかな
ハーフであることのコンプレックスとか、父親の居ない自分が唯一血の繋がった母親から本当に愛されてるのかどうかちゅう疑問とか
そうそう、ほんとそれよ
的確なレスポンス、ありがとよ
まぁ、花も響子と同じ道歩んだんだから母ちゃん大好きだったんだろうけどな
心では大好きなんだけど、喧嘩ばかりしちゃう関係だったんだろな
【文春】「テラスハウス」木村花さん母が人権侵害でBPOに申し立て… 過呼吸状態で撮影強行、撮り直しの常態化など番組スタッフ証言も★2 [jinjin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1594855685/
日本人を傷つけたり平気で歴史改竄や事実をねじ曲げたウソ報道しまくって
木村花さんが所属していた『スターダム』が「一部報道等につきまして」という内容で、20日、下記の声明を発表した。
「一部報道、SNS等におきまして、弊社の運営する女子プロレス『スターダム』における木村花様のご逝去に関して
様々な報道がなされておりますが、現在弊社では、木村花様のご遺族と、ご遺族のご意向に従い、代理人弁護士を交えて
やり取りをしておりますので、弊社および弊社役員等から詳細について直接言及することは控えさせていただいております。
なお、弊社から公表するべき事項がありましたら追ってご報告いたします。」
5月23日、花さんが亡くなった後、「テラス・ハウス」の出演により誹謗・中傷を受けたのが過剰な演出によるものではないか、と
問題視されていたが、これらに対して母の響子さんがBPO(放送倫理・番組向上機構)に対して審議を申し立てる書類を提出した。
さらにはツイッター上で「スターダム」の親会社、(株)ブシロードから花さんの名誉回復の協力を得られなかったと投稿しており、
こうしたものが起因したと考えられる。
関係者によると、プロレス以外の仕事に関しては、所属の芸能事務所「WALK」の管轄であったとのこと。
事務所は3月で契約が切れていたと主張していたが、現実にはまだ続いていたとも言われている。
響子さんが(株)ブシロードに求めた具体的なものは不透明だが、会社としての関わりとしては、デリケートな問題となる。
名指しで指摘されたブシロードの代表取締役社長の木谷高明氏は、「言いたい事は山ほどあるが今は全て飲み込みます。
ご理解よろしくお願いします」というコメントでこの発表をツイートした。
いずれにしても花さんのためにも泥仕合だけは避けてもらいたいところだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef588170ede4985ca66f860a3c326ef0c6b9fe7b
フジテレビは31日、出演者の木村花さんが死去した恋愛リアリティー番組
『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020(テラハ)』について、16ページにわたる長文の検証報告を公表した。
制作・技術スタッフ、出演者、木村さんの所属事務所など27人に聞き取りを行い、制作側から出演者への
「言動、感情表現、人間関係等について指示、強要したことは確認されませんでした」と発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48b93c89b63064d771f100a761d3b63070491592
インターネットでの中傷や権利侵害の対策を考える自民党のプロジェクトチーム(PT)の会合が6日に党本部であり、
フジテレビ「テラスハウス」に出演し、5月に死去した木村花さんの母響子さんが講師として招かれた。
会合後の取材では、花さんを中傷した加害者を特定し、告訴する方針を明らかにした。
花さんは生前、番組内での言動に対するSNS上での誹謗(ひぼう)中傷に悩んでいたとされる。
会合で響子さんは、中傷の加害者情報を開示するには様々なハードルがあることや、SNSの利用におけるモラルの教育の重要性を訴えたといい、
出席後に報道陣の取材に「(出席した議員たちは)私の気持ちに寄り添っていただいて、一緒に怒ってくださった」と語った。
一方、7月末にフジテレビが公表した、番組制作関係者への聞き取りをもとにした検証結果については
「制作サイドの言い訳が並べられたような、本当に目を疑うような内容でした。不満しかありません」と批判した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/477cf88794ffc7f8fe906f91c656b62d71e89774
(Marked:5be86acf195f1d67)
元女子プロレスラーの木村響子さん(43)が3日、自身のツイッターを更新。5月23日に急死。
本来ならこの日、23歳の誕生日を迎えるはずだった娘・花さんへの思いをつづった。
この日、「失ったものは計りしれないけど、だからこそ笑顔までは失いたくない」と書き始めた木村さん(原文ママ)。
「笑いのツボがゆるすぎて笑い転げて止まらなかった…。そんな花のお誕生日…。
さあ顔をあげて今日はたくさん美味しいものを食べてたくさん笑いマショ…。きっと隣りで一緒に笑い転げてるよ」と亡き娘への思いをつづった。
さらに米国のプロレス団体・AEW副社長で元IWGPヘビー級王者のケニー・オメガ(36)が
花さんの誕生日に合わせ、花さんのメモリアルTシャツを着て試合に出場したことに言及。
「ケニーありがとう。本当にありがたい」と感謝の思いをつづった。
女子プロレスラーとして活躍していた花さんは昨年9月からフジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演。
同番組での自身の言動についてのネット上での誹謗(ひぼう)中傷に悩んでいたとされ、5月23日、都内の自宅マンションのベッドで
心肺停止状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
響子さんは番組制作の過程に人権侵害があったとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)に審査を申し立てている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a246a63dbf0052783378c10698af6a67d1a3b3a
フジテレビの遠藤龍之介社長(64)の定例会見が25日、東京・台場の同局で行われた。
同局系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(打ち切り)に出演していた女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が急死した件で、
番組制作の過程に人権侵害があったとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)が異例の早さで審理入りを決めたことについて、
同社長は「改めてお悔やみ申し上げる。(花さんが)亡くなったのを受けて制作過程に関する検証を7月30日に公表した。
今後はSNSに対する対策、心のケアについても整備する」とまず話した。
その上で「これまでもコンプライアンスは言われているが、SNS自体がコンプライアンス(の面で)は新しい局面を迎えている。
制作現場をバックアップしたい。BPOで審理入りすることになったので、真摯に対応したい」と続けた。
7月の検証報告が出て最初の会見となったが、花さんの母・響子さん(43)がBPOに申立書を提出したことについて、
「色々な方向から意見を頂いた。彼女の人格に関して過剰な演出があったではないか、やらせあったのでは、と。
でも、今回の検証は困難を極めている。データをねつ造したわけでも、替え玉をキャスティングした訳ではない。
どんな発言をしたのか、どんな言葉なのか、心証的な調査だった。難しかった。結論としては大多が前に言ったが、やらせはなかった」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99ae2fbf6f7cb60c2d89f8759690cb4621c2d82f
木村花さんの親友・朱崇花も「絶対に花にも届いてる」と太鼓判!
2020年5月末に女子プロレスラーの木村花さんが亡くなり、誹謗中傷やコロナ禍でのあり方など世間に少なくない影響を与えた。
歌手である大門弥生も影響を受けた一人であり、女子プロレスやコロナ禍で戦う女子への思いを込めた新曲『まけんな』を10月2日にリリース。
木村花さんと朱崇花のタッグチーム『FloUrish(フロウリッシュ)』の入場曲『ヒールで仁王立ち』を大門さんは歌っており、
花さんの親友であった日本初の“ジェンダーレスレスラー”朱崇花と大門さんに今の思いを語ってもらった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/250f85a4b3f01e2c646e97fdb300468103cf2ea3
今年5月23日、22歳の若さで亡くなった元プロレスラー木村花さんの母、木村響子さん。
娘の自殺の引き金となった「テラスハウス」の制作時に何があったのか、追及を続けてきました。
しかし、フジテレビの報告書に記されたのは、「やらせはなかった」との主張。事実を公表するよう、今も闘いを続けています。
その闘いの最中、響子さんは新たな挑闘も始めています。
それは、娘と同じように誹謗中傷で苦しむ人を1人でも減らすためのNPOの立ち上げです。
娘の死から、5カ月。今の響子さんの素直な思いとは。笑下村塾のたかまつななが話を聞きました。
■編集で歪められた姿に変わっていた娘
――まだ話すのもつらい部分もあると思うのですが、今回お話ししてくださると決意した理由はなんだったのですか?
木村:花っていう人間を全然知らない人たちが、本来の姿ではない番組の編集で歪められた姿を見て、
「こんなひどい子だったら叩いていい」っていう正義感で叩いていましたし、わざわざ歪んだものを切り取って放送するって
どうなのかっていうこと、本当の花を知ってほしいという気持ちがあり取材を受けました。
――本当の花さんを知ってほしいということですが、テラスハウスに出ている花さんは、本当の花さんとは全然違われたんですか?
木村:違いました。花はすごく、みんなに好かれたい子だったんですね。
“素”の花だったらカメラが回っているところであんな行動をすることはまずない。
――母の響子さんにもテラスハウスで悩んでいるという相談はあったんですか?
木村:家族とか友達にもほとんど番組のことは話さなかったんです。
リストカットの写真がSNSで回ってしまったので、私も心配して連絡はしていたんですけど、大丈夫しか言わなくて。
誓約書の中で、テラスハウスの中でのことを口外してはいけないっていう一文があって、花は損害賠償のことをとても気にしていた。
よっぽどしんどかったんだと思います。ちょっと話すようになったのは本当に5月になってからですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f12126a2d7dbf0fa545179728d4608113f545ca
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f12126a2d7dbf0fa545179728d4608113f545ca?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f12126a2d7dbf0fa545179728d4608113f545ca?page=3
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f12126a2d7dbf0fa545179728d4608113f545ca?page=4
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f12126a2d7dbf0fa545179728d4608113f545ca?page=5
【元プロレスラー】木村響子7【ツイッター晒し&ファンネル総動員】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1607676330/
フジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演したプロレスラー木村花さんが
SNS上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた後に死去した問題で、母親で元プロレスラー木村響子さん(43)が思いをつづった。
響子さんは18日、ツイッターを更新し、「ずっと言ってますがフジテレビには 7月にBPOの窓口に
花の人権侵害の申し立てをしまして現在審議中です」と進捗(しんちょく)を報告。
「誹謗中傷した人 フジテレビ、制作会社 どちらかだけに理由があると思ってません どちらにも罪を償ってほしい」とし、
「誹謗中傷すら利用してお金儲けした点では より罪は大きいと感じています」と胸中を吐露した。
フジテレビの遠藤龍之介社長は11月27日の定例会見で、花さんが亡くなったことについて
「現在、BPOが審理しているが、今後も誠心誠意対応していく」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe49b44923f5d0385ce2d1377b0c69686754be3a
22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、今年5月に急逝した女子プロレスラーの木村花さんに
誹謗中傷を繰り返していた犯人に対し、加藤浩次が怒りをあらわにした。
木村さんへの誹謗中傷を巡っては、17日に侮辱容疑で20代の男が書類送検された。
5月中旬頃からツイッター上に数回、誹謗中傷を書き込んで侮辱したと報じられている。
この日の『スッキリ』には、花さんの母である女子プロレスラーの木村響子さんがVTR出演し、
男が書類送検された心境を語っていた。
響子さんによると、今年6月にその男から謝罪のメールが届いていたとのこと。
そこには「軽い気持ちでやってしまったけれども、すごく後悔していて、自分はもう生きている価値のない人間だから、
もし損害賠償が必要だったら、それを全部して終わったら死にたい」と書かれていたとのこと。
このメールに響子さんは悩んだものの、告訴に踏み切ったと明かしていた。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-200082789/
フジテレビのリアリティー番組「テラスハウス」に出演したプロレスラー、木村花さん=当時(22)=が
昨年5月、会員制交流サイト(SNS)で誹謗(ひぼう)中傷された後に自殺した問題で、母親で元プロレスラーの
響子さん(43)が産経新聞の取材に応じ、心境を語った。
「誹謗中傷は犯罪。批判する前にしっかり考えてほしい」。
娘の名誉回復を目指すとともに、同じ悲劇が繰り返されないよう発信を続けている。(王美慧)
■「人間と思っていない」
「花のために闘う」。響子さんは娘の無念を晴らすため、中傷の投稿者に対する法的措置を検討し、
SNS事業者などへの情報開示請求を進めてきた。警視庁は昨年12月、花さんのSNSに悪質な内容を複数回投稿したとして、
侮辱容疑で大阪府の20代の男を書類送検したが、響子さんは「罪に問われていない人こそ事件と向き合い、罪を償ってほしい。
恋人や守るべき存在ができたとき、自分の過去を恥ずかしく思うときがくる。一人一人に考えてもらいたい」と訴える。
響子さんとインドネシア人の父親との間に生まれた花さん。
幼いころから明るく陽気な性格で、響子さんのプロレスの試合会場にもよく足を運び、周囲にかわいがられた。
18歳でプロレスラーデビューし、響子さんを追うように同じヒール(悪役レスラー)の道へ。
親子でともに練習に励み、将来を期待されていた。
シェアハウスでの共同生活を記録する番組「テラスハウス」は、インターネット上でも配信され、花さんは令和元年10月から登場。
昨年3月末、花さんが共演者の男性に怒りをあらわにした場面が配信されると、SNS上で花さんを中傷する投稿が相次いだ。
気丈に振る舞い続けていた花さんだったが、5月、響子さんに初めて胸を内を吐露した。
祖母の誕生日会から帰る車中、「切り取られた場面だけを見て、好き勝手言う人がいるんだね」と声を掛けた響子さんに対し、
花さんは涙を浮かべて「あの人たちは出演者を人間と思っていない」とこぼしたという。
http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/events/news/210111/evt21011116090006-s1.html
15日、昨年5月に亡くなった木村花さんの追悼興行が2021年5月23日に後楽園ホールで開催されることを
母・響子さんがSNSで発表した。
木村花さんは、JWP女子プロレスに所属していた女子プロレスラーの木村響子さんを母に持ち、
総合格闘技団体『パンクラス』のラウンドガールやモデルとして活躍。その後、武藤敬司が校長を務めていた
プロレス専門学校『プロレス総合学院』に入学し、2016年の3月に卒業試合でプロレスラーデビュー。
学院卒業生を中心とした団体『プロレスリングA.C.E.』に所属し活躍した後は、親団体となる『WRESTLE-1』へ移籍。
2019年の3月にWRESTLE-1退団を発表すると、その数日後にスターダム入団を電撃発表した。
スターダムではユニット“TOKYO CYBER SQUAD”を結成し、6人タッグ王座であるアーティスト・オブ・スターダム王座を
チームメイトと戴冠するなど活躍。芸能事務所にも所属しTV番組の『テラスハウス』などにも出演。
プロレス業界外でも活躍の幅を広げていたが、その出演内容や言動に花選手のSNSには心無い誹謗中傷のコメントが日夜続いていた。
そしてコロナ禍となった昨年5月23日に、プロレスラーとして所属していたプロレス団体『スターダム』が花さんが急逝したことを発表。
響子さんはその後誹謗中傷を繰り返していたアカウントの情報開示請求など、ネットでの誹謗中傷問題と正面から向き合い戦い続けていた。
その響子さんが15日SNSを更新し、5月23日の11時半より後楽園ホールにて『木村花メモリアルマッチ『またね。』』の開催を発表。
「花に想いを伝える場をやっと作れました」との言葉とともに主催は響子さんとなり、スターダムを運営するブシロードファイトとも和解し協力しながら興行を行うという。
あわせて興行に関して響子さんは
「スターダム、ブシロードファイトと話し合いを重ねまして花が会社のために頑張ってきたことを認めていただき、心無い
誹謗中傷から花を守りきれなかったことを教訓に、今後、今所属している選手たちを大事に守っていっていただけると約束してもらえました
今後は花の為にも、選手、ファンの方たちのためにも和愛して協力できる道を選びます
やはり、花もわたしもお世話になった団体であり、お世話になった選手、スタッフの皆さんが今も頑張っている団体ですので
応援したい気持ちはもちろんあります
誤解をされたくないので申しますと、お金のやりとりはございません花の写真や映像、私主催の追悼興行への選手の派遣などを
協力していただけます、私にとっては お金よりもありがたく温かい支援です」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7c01b5727b3a8119db8953f8bd8c34006d4bc5
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(当時22歳)が昨年5月、SNS上で
誹謗(ひぼう)中傷を受けて自殺した問題で、母親の響子さん(43)が、花さんが亡くなった後も匿名で中傷の投稿を行っていた
長野県在住の男性に対し、約294万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが分かった。提訴は1月22日付。
響子さんの代理人弁護士によると、花さんへの中傷に対し、損害賠償を求める訴訟を起こすのは初めて。
響子さん側はプロバイダー責任制限法に基づいてツイッター社やプロバイダー側から投稿者の情報開示を受け、男性を特定した。
訴状では、男性は花さんが昨年5月23日に亡くなった後、ツイッターに<あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう>
<最後まで迷惑かけて何様?地獄に落ちなよ>などと書き込み、響子さんの心情を著しく傷つけたとしている。
男性は読売新聞の取材に対し、「事実関係は認める」と答えた。
響子さん側は、ほかにも数件の開示請求手続きを進めており、投稿者を特定し次第、順次責任を追及していく考えだという。
この問題を巡っては、花さんをツイッター上で侮辱したとして、警視庁が大阪府の男を東京地検に書類送検している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b600cb5b82ad5a6fa8323603a5baa873085fb2d1
まんさんって裏垢で誹謗中傷ばかりするだろ?
だから、さすがにいたたまれなくなって。
キムハナマジどこまで世間を、ネットをメチャクチャにするんだろうか
フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、昨年5月に自ら命を絶ったプロレスラー木村花さん(当時22)が
SNS上で中傷されたとして、木村さんの母親が長野県の男性に約290万円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。1月22日付。
男性は取材に、投稿の有無は答えられないとしたうえで、「答弁書も提出せず裁判所の判決や指示に従うという判断をした」と回答した。
第1回口頭弁論は3月22日の予定で、即日結審するとみられる。
訴状によると、ツイッター上に「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう」
「テラハ楽しみにしてたのにお前の自殺のせいで中止。地獄に落ちなよ」などと投稿された。
木村さんの母親側は、ツイッター社から開示された発信者情報などから、男性が投稿者と指摘。
「許容限度を超えた侮辱行為で、遺族としての敬愛追慕の情を侵害された。匿名性の陰に隠れており悪質だ」と訴えている。
木村さんへのネット中傷をめぐっては、大阪府の男が昨年12月に侮辱容疑で警視庁に書類送検された。(新屋絵理)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8966a52ffce53f548b3d256549d48319a5f7ffbb
昨年5月に22歳で急死した女子プロレスラー木村花さんの母で元プロレスラーの木村響子さん(43)が、
花さんや自身に対するネット上の誹謗(ひぼう)中傷や名誉毀損(きそん)などに関する裁判の状況を報告し、
「世に放たれた無責任な言葉を放置しないことで誹謗中傷する方たちへの抑止力になればと願います」とした。
響子さんはツイッターを更新し、「刑事告訴中のものも含め 現在、8つの裁判を控えています」と報告。
「花への誹謗中傷 私への名誉毀損など 世に放たれた無責任な言葉を放置しないことで
誹謗中傷する方たちへの抑止力になればと願います」と思いをつづった。
続けて「これからもTwitter、5ちゃんねるなど すべてのSNSで誹謗中傷されることがあれば泣き寝入りはしません」とした。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103170000229.html
フジテレビのリアリティー番組「テラスハウス」に出演し、昨年5月に亡くなったプロレスラー・木村花さん(享年22)の母・木村響子さん(44)が
30日、「テラスハウス」に関する放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会の見解発表を受け、都内で記者会見した。
人権委は「放送倫理上の問題があった」としながらも「人権侵害があったとまでは断定できない」と結論。
響子さんは「人権侵害が認められなかったのは、凄く歯がゆく、悔しい」と涙ながらに不満をあらわにした。
響子さんは「きょう3月30日は、花がプロレスデビューした記念日。たくさんのファンの人に花を贈ってもらえるような日。
そんな日に残念」と無念の思いを吐露。「花はここにいないので、事実を証明することが難しい。
フジ、制作会社は都合のいい説明ができる。視聴率のために誹謗中傷を誘導する番組作りをしたフジと制作会社の責任を問いたかった」と話した。
これまでのフジとの関係について「連絡はいただいたが、お会いしたことはない。不信感が強かった。
テレビ局、プロデューサーから手紙を頂いたが、響く言葉がなかった。責任の言及もなかった。
補償の話はされていない」と説明。今回の結果についての花さんへの報告に関しては「きょうの結果では申し訳ない。
まだ報告できない。いい報告ができるようにこれからもやってきいたい」と心情を明かした。
響子さんは昨年7月、番組で花さんが暴力的な女性のように描かれたなどとして、人権侵害と放送倫理違反があったとする申立書を人権委に提出していた。
人権委は昨年9月に審議入りを決定。審議の結果、昨年3月の番組先行配信後に誹謗中傷が相次ぎ、自傷行為に至る事態が生じていた中、
5月に番組を放送した過程で「出演者の精神的な健康状態に対する配慮に欠けていた点で、放送倫理上の問題があった」とした。
代理人の渥美陽子弁護士は今後の対応について「さまざまな可能性を検討中」と話した。
また、響子さんらは会見後、NPO法人「Remember HANA(リメンバー ハナ)」の設立を準備していることを発表。
設立趣旨として「1人でも多くの方々が被害者にも加害者にもならず、インターネットを笑顔で使える優しい世界を目指したい」としており、
響子さんは「花のために何かできることがあるのではないか」と話した。5月に千葉県内の中学校で、この問題に関する授業を予定しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed45cc403d9896d481ad2b9ef215d60a77e55c19
最悪の事態まねいた事象をOKOKって あほか
BPOなんて機能していない としか言えない
ヤラセ台本の偽リアリティ番組なんてBPOのもっともやりやすい案件なのに、放棄しやがった
いじめで亡くなった生徒に「いじめなかった」って調査委員会とまったく同じじゃねーか
損害賠償請求だよね。
☓ ☓
ボスの極悪時系列
追い込み編
3月31日
コスチューム事件の回がNetflixで配信
大炎上で批判殺到
花さんは自身のインスタグラムで血だらけの包帯のようなものを背景に「すみませんでしあ(原文ママ)/生きててごめんなさい/消えたらみんなに愛してもらえますか/私はみんなのことが大好きです」という文章を投稿
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4月13日
コロナウイルスの影響でテラハが撮影休止に
Netflixの配信も14日に40話で休止され木村花さんの炎上も下火に
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5月5日
木村花さんがインスタ再開
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5月7日
テラハ撮影再開、山里亮太がスタジオ収録
↓
5月14日
テラスハウス41話がNetflix配信
山里亮太が木村花さんを批判「ビックリ木村花さん命より大切なもの失ったばかりだけどご機嫌で何より(笑)」
同時に「コスチューム事件その後」というタイトルで未公開エピソードが3本YouTube配信され、批判が殺到
↓
5月18日 フジテレビでコスチューム事件の回が初放送。さらに批判が殺到
↓
5月23日
木村花さん、リストカット画像と共に「愛されたかった人生でした。ばいばい」とTwitterに投稿
その後、山里の言葉を引用し執拗に叩いていたけんけんのツイートにいいねを押した後に硫化水素を用いて自殺。享年22
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証拠隠滅編
↓
5月27日
YouTube「山ちゃんねる」の動画が予告もなく全削除される
↓
被害者側メッセージ利用し、弁明正当化編
5月30日
カンテレ・フジテレビ系の生活情報バラエティー『土曜はナニする!?』
山里亮太、木村花さん母から「元気で、笑顔だった頃の花をずっと忘れないでいて」 番組で明かす
↓
一転死体けり・サイコパス夫婦編
6月27日
『土曜はナニする!?』山里亮太 “木村花さん” 想起のネタでネット大炎上「サイコパスか?」
何か家事を手伝おうと洗濯をしたところ、蒼井が大事にしていたニットを縮ませてしまったことを明かした。
「めちゃくちゃ思い出のニットやっちゃったんよ…」と後悔した。
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(当時22歳)をツイッターで中傷したとして、
警視庁は5日にも、福井県に住む30歳代の男を侮辱容疑で書類送検する方針を固めた。
SNSで木村さんを中傷した人物の立件は2人目。
侮辱罪の公訴時効(1年)が迫っており、東京地検が近く、刑事処分について判断するとみられる。
捜査関係者によると、男は昨年4月上旬、木村さんのツイッターに「死ねやくそが」「きもい」などと4回にわたって書き込み、
木村さんを公然と侮辱した疑い。任意の調べに、容疑を認めているという。
SNSでの中傷は、インターネットの動画配信サービスで昨年3月末、木村さんが試合で着用する衣装を誤って洗濯した
共演男性に怒りをぶつけるシーンが先行配信された直後から相次いだ。
フジテレビは同5月19日の番組で同じシーンを放送し、木村さんは4日後に自宅で自殺した。
その後、投稿は大半が削除されたが、警視庁がこれらを復元して解析。
昨年3~5月に約200のアカウントから書き込まれた計約300件が誹謗(ひぼう)中傷に当たると判断した。
警視庁はツイッター社に照会するなどして投稿者の特定を進め、まず大阪府の20歳代の男を昨年12月に侮辱容疑で書類送検。
さらに、メールアドレスなどから、福井県の男を割り出した。
先に書類送検された大阪府の男は先月30日、同罪で略式起訴され、科料9000円の略式命令を受けた。
一方、遺族から人権侵害の申し立てを受けた放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は同30日、
フジテレビ側に「出演者の健康状態に対する配慮に欠けていた点で放送倫理上の問題があった」とする見解を公表している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84be360365530260d41286d2b59929521f696e0e
ツイッター上でプロレスラーの木村花さん=当時(22)=を中傷したとして、男2人が相次いで侮辱罪で刑事処分を受けた。
ただ、侮辱罪の法定刑は軽く、いずれも正式な裁判を受けない略式命令にとどまった。
インターネットで中傷された被害者を中心に厳罰化を求める声は強く、法務省は法定刑見直しに向けた検討作業を進めている。
木村さんはフジテレビなどで放送された番組「テラスハウス」に出演していたが、ツイッターの中傷に悩み、昨年5月に命を絶った。
東京区検は3月末と今月初め、中傷する投稿をした男2人を侮辱罪で略式起訴し、東京簡裁はいずれも科料9000円の略式命令を出した。
男のうち1人は遺族に謝罪を申し出たことから特定された。
不起訴の見方もあったが、ある検察幹部は「軽率な書き込みで相手が死に追い込まれることもある。
犯罪ということをネット利用者に認識してほしい」と立件した理由を明かす。
ただ、侮辱罪の法定刑は30日未満の拘留または1万円未満の科料で、軽犯罪法違反と同じだ。
捜査関係者からは「時代に合っていない。匿名の中傷は罰則強化が必要だ」との声も上がる。
木村さんの死を受け、法務省は昨年6月から法定刑見直しに向けた検討に着手。
現時点では過去の処分や科刑状況、外国の制度などの調査段階にとどまり、法改正の前段となる法制審議会への諮問のめどは立っていない。
見直しに時間がかかる背景には、侮辱行為を一律に厳罰化した場合、言論の萎縮につながりかねない問題もあるとみられる。
ネットの中傷問題に詳しい深沢諭史弁護士は「権力者が悪用し、自身に批判的な言論を告訴する可能性がある」と懸念を示す。
これに対し、自民党の「インターネット上の誹謗(ひぼう)・中傷対策に関するプロジェクトチーム」
事務局長の国光文乃衆院議員は「政治批判は対象とせず、行き過ぎた人権侵害に相当するケースを罰するべきだ。
消極的な理由で泣き寝入りをほっておくのはこれ以上看過できない」と話した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041000423&g=soc
フジテレビなどで放送された人気番組「テラスハウス」出演後に死去したプロレスラー木村花さん=当時(22)=の母響子さんが、
インターネット上の書き込みで花さんを侮辱されたなどとしてプロバイダーに投稿者の情報開示を求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。
植田類裁判官は訴えを認め、氏名や住所などの開示を命じた。
判決によると、投稿者は昨年9月、ネット上の掲示板に「プロレスしか取り柄がないから他の仕事選べなくて死んだ」などと書き込んだ。
植田裁判官は、書き込みが「社会通念上許される限度を超え、原告の子に対する追慕の情を侵害している」と認定。
情報開示が必要と結論付けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79119545a3ff3ef6f56d410f1bc5820ac22a3316
一番悪いのはテラハ制作会社
二番目は山里
それ以下のネット民しか処罰されない不思議
918ラジオネーム名無しさん2021/04/22(木) 15:13:49.20ID:7Cdb/9gn
結局処罰されたのは執拗に死体蹴りしてたヤツだけっていう
919ラジオネーム名無しさん2021/04/22(木) 15:16:12.64ID:Y0xC/kJa
死体にした奴らは不問なんだな
おかしなもんだよな
SNS上で度重なる誹謗中傷を受けたプロレスラーの木村花さんが、22歳で自らの命を絶ってから間もなく1年となる。
木村さんは死の直前、「毎日100件近く率直な意見。傷ついたのは否定できなかった」とツイッターに綴っていた。
しかし、警察は悪質な書き込みをした犯人を2人しか立件できておらず、「ネットいじめ」を巡る捜査の限界が浮き彫りになった。
その背景には警察を阻む“2つの壁”があった。
2020年5月23日、木村さんは東京都内の自宅マンションで変わり果てた姿で見つかった。
木村さんはプロレスラーとして活躍する傍ら、フジテレビの恋愛リアリティーショー「テラスハウス」に出演していた。
番組は男女6人によるシェアハウス生活を記録するという仕立てで人気を集めていたが、“事件”は20年3月31日に起きた。
プロレスのコスチュームを誤って洗濯した共演者の男性に木村さんが激高する放送回が、動画配信サービスNetflixで先行配信されると、
その直後から、SNS上に「死ね」「気持ち悪い」「消えろ」といった匿名の書き込みが相次いだのだ。
殺人などの凶悪犯罪を扱う「捜査一課」が動いた理由
「テラスハウス」は海外でも人気の番組だったため、木村さん急逝のニュースは瞬く間に世界を駆け巡った。
SNS上では「ネットいじめ」を非難する投稿が拡散。政府や与野党がすぐに誹謗中傷対策に乗り出すほどの
社会的ムーブメントに発展した。そんな中、「いずれ刑事事件になる」と想定して密かに動き出したのが警視庁捜査一課だった。
警視庁の中でも、殺人などの凶悪犯罪を扱う捜査一課がなぜ入ったのか。捜査関係者が解説する。
「一課の中にはネットを悪用した脅迫事件などを専門とする部署があり、通称『ハイテク係』と呼ばれている。
去年だと、電通や全国の大学などに届いたネット上の連続爆破予告も担当した“職人集団”だ。
木村さんの死後、『まずい』と思った人たちが一斉にツイッターの書き込みを消去し始めていた。
誹謗中傷事件を立件するためには遺族からの告訴がないといけないが、告訴を待っていては、その間に証拠がどんどん消されてしまう。
将来的に遺族が告訴してくれると信じ、ハイテク係に急いでツイッターを解析させることになった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dcf760a27a1cfa3508a1a99b8d57faa3b82ff6b
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dcf760a27a1cfa3508a1a99b8d57faa3b82ff6b?page=2
2020年、5月23日、元プロレスラー木村花さんは22歳の若さで亡くなりました。
自殺の引き金は、出演していた恋愛番組「テラスハウス」をきっかけに起きたSNSでの誹謗中傷でした
「罪が軽すぎる」。そう訴える花さん母、響子さんは、誹謗中傷した人を裁判で訴えながら、新たな取り組みを始めました。
正義感で誹謗中傷する人がたくさんいる
――今まで、どのような誹謗中傷が花さん、響子さんの元に来ていたのですか?
花には「死ね」「消えろ」「地獄に落ちろ」「テレビに出るな」「プロレスのスポンサーの会社に連絡するぞ」
「こんな性格の悪い女、誰も好きになる訳ないからさっさと消えろ」というような人格批判が来ていました。
私には、アンチのグループがいて、私を毒親と決めつけて、「花の自死の原因は、母親であるお前にある」と、だから自分の誹謗中傷は正しい批判なんだと正当化している感じがします。
正義感で誹謗中傷する人がたくさんいるんです。正義による批判のつもりかもしれないけど、それが生きることを追いつけられるぐらいのダメージを受ける可能性があることを知ってほしいです。
数が多いので、分かりやすく刑事罰にできそうなものをピックアップしてやっています。
すると、こういう言葉で起訴されたニュースを見て、今度はそれを使わない悪口を使ってやってくるんです。毎日、毎日されるので本当に大変です。
裁判をして、ニュースになることで、「死ね」という言葉だけではなく、こういう言葉もダメなんだと伝わることが大事だと思っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7377eb350210e0ce3496147fe8ebba572d1416
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7377eb350210e0ce3496147fe8ebba572d1416?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7377eb350210e0ce3496147fe8ebba572d1416?page=3
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7377eb350210e0ce3496147fe8ebba572d1416?page=4
フジテレビ系「テラスハウス」に出演していたプロレスラー木村花さん(当時22)がSNSで中傷され、自殺したとみられる問題で、花さんが亡くなった後も
「地獄に落ちなよ」とSNSに投稿した長野県茅野市の男性に対し、花さんの母響子さん(44)が「社会通念上、許容される限度を超える」と
損害賠償を求めた裁判の判決公判が19日、東京地裁で開かれ、池原桃子裁判長は男性に129万2000円の支払いを命じる判決を下した。
花さんへの中傷に対する初の民事判決。
男性は花さんの死後、「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう。テラハ楽しみにしていたのにおまえの自殺のせいで中止。
最後まで迷惑をかけて何様? 地獄に落ちなよ」とツイッターに投稿。響子さんはツイッター社に投稿者の情報開示を請求し、男性を特定した。
響子さんは294万円の賠償を求めていた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202105190000416.html
女子プロレス団体スターダムに所属していた木村花さんが22歳で亡くなって23日でちょうど1年を迎える。
同日に後楽園ホールで開催される追悼興行「木村花メモリアル『またね。』」を控えて、花さんの母で元プロレスラーの響子さん(44)が、
日刊スポーツの取材に応じた。この1年間の苦悩、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷撲滅の活動、追悼大会への思いなどについて胸の内を明かした。
響子さんはこの1年を「長かったのか短かったのかよく分からない。異空間に迷い込んだ感じで時間の感覚もない感じ」と振り返った。
亡くなって1カ月ほどは人前で話すこともできないほど憔悴(しょうすい)していたが、四十九日を過ぎたころから、人前で話し、取材などを受けるようになった。
気持ちを奮い立たせて現役時代のアフロ姿に戻し、ギリギリの状況で踏ん張って生きてきた。
響子さん 本当にこんな理不尽なことが世の中に起きているということをたくさんの人に知ってもらわないといけないし、その上で
世の中を変えていかないといけないと思っている。
取材のたびに悲劇を思い出す。心を痛めながらも活動を続けてきた。思いは1つ。人への誹謗中傷がなくなって、花さんのように苦しむ人をなくすこと。
国会でも議題に上がり、ソーシャルメディアを運営する各企業も嫌がらせや名誉毀損(きそん)の禁止を促すようになった。
昨年12月にはツイッターで中傷の投稿を繰り返した男性が書類送検されるなど、投稿者が特定される判例も出た。
今月19日には花さんが亡くなった後も「地獄に落ちなよ」とSNSに投稿した男性に対し、129万2000円の支払いを命じる判決が下された。
それでも、なかなか減らない状況にもどかしい思いが続いているという。
響子さん 芸能人やアスリートが発信してくれたのはうれしいけど、今でも毎日のように誰かがネットリンチされていて無法地帯になっているのが現状。
相手を特定するのがこんなに大変なことなんだということがたくさんあった。
現在はNPO法人「RememberHANA」を設立準備中。政治家などに働きかけ、署名を集めている。
設立が認められれば、学校や会社に働き掛け、誹謗中傷について一緒に話し合ったり勉強したりしていくつもりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2664899c15e9b0fed09dca9c860742c3c5e75cc
――花さんが亡くなり、ネット上での中傷投稿は大きな問題となりました。その後、中傷をめぐるネット空間での変化はありますか。
◆明らかに相手を傷付けるような投稿に対しては、ネット上でいさめる人を見かけるようになりました。
徐々に罪に問われることが浸透してきたと感じます。一方、「これは正しい批判です」と主張し、自覚なく中傷を繰り返している人が多いのも実情です。
こういう人たちは「自分が正しい」と思い込んでいるので、それが中傷であることを理解してもらうのは難しいです。
「やめてほしい」と言うだけでは中傷はなくなりません。私は花を中傷する投稿をした人物への損害賠償請求訴訟を起こしています。
当事者が「批判」と思っている書き込みも、実は「中傷」に当たることがあるはずです。
どんな投稿が中傷に当たるのか、裁判で示すことができたらと思っています。
――訴訟を起こしたことで、響子さん自身への批判も増えたそうですね。
◆「多額の賠償金を得ようとしている」「娘の名前を使ってお金もうけしている」などと言われるようになりました。
取材も積極的に受けているので、「喜んでテレビに出ている」「売名行為をしている」というような投稿もあります。
何とかして状況を変えようと取り組んでいる中で攻撃されるのは本当につらいことです。
<響子さんの訴えが世論を喚起したこともあり、今年4月には改正プロバイダー責任制限法が成立した。
裁判所への1回の手続きで、匿名の投稿者を特定できるようになった>
――大きな成果とも思えますが、改正法が成立した際、「まだまだ被害者が背負う精神的、経済的負担は大きい」と指摘していました。
https://mainichi.jp/articles/20210703/k00/00m/040/115000c
「偽ってもしょうがない」w-inds.橘慶太さん【あなたのSNSディスタンス】(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f02810ae1c32068028161c7a33b407748bad5a
–SNSとは、どのように付き合っていくのがいいと思いますか。
橘さん: 悪口を言う人や誤った情報を流す人というのは、僕は100%いなくならないと思っています。
これが仮にいなくなる世界だったとしたら、法律も警察も必要ありません。もともと、そういうことをする人たちがいるからこそ
窓や家に鍵を付けるという仕組みができたと言うか、そういう変なことをする人はいなくならないと思っているので、
そこに僕は振り回されない気持ちを作ることの方が大切だと思っています。そういう意味では、やはり自分に変なことを
言ってくる人よりも自分のことを大切にしてくれる人の方が自分の人生をいい方向に変えてくれます。自分の努力の方が正しいと
思って、悪口や誤った情報には聞く耳を持たず、いろいろなアドバイスをくれる人の意見の方を感じ取るようにしています。
昨年5月に急死した女子プロレスラー木村花さん(享年22)の母で、元女子プロレスラーの木村響子さんが21日までに自身のツイッターを更新し、
ネット上での「いじめ」について私見をつづった。
ミュージシャンの小山田圭吾が学生時代の同級生らへのいじめを理由に東京五輪開会式での楽曲制作担当を辞任した問題が大きく取り上げられる中、
響子さんは「正義は暴走したときにすでに正義ではなくなっている」と書き出し、「いじめをしてはいけないと正すためにネットいじめをするのは
同じことではないのかな」とツイート。続けて「どんな理由があってもいじめは容認されてはいけない
なによりいじめで傷ついたひとたちのためにそうであってほしい、、、」と願いを込めた。
女子プロレスラーとして活躍していた花さんは19年からフジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演。
同番組での自身の言動についてのネット上での誹謗(ひぼう)中傷に悩んでいたとされ、昨年5月に亡くなった。
コメント欄には「いじめがいじめを生む、そんな悪循環はもうバッサリと断たなくては」
「批判という名の制裁は早くなくなってほしい」などのリプライが寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f08c402e4a3ce66acc0d81f5a3d02fb8f3dc9f
「俺はアンチの命を守っている」頭突き騒動から2カ月、格闘家・皇治の胸中(金明昱) – 個人 – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimmyungwook/20210818-00253150
>やっぱりヘマをしたときは、みんなで俺を叩きたいんでしょう。でも、格闘技を始めたときからそれは
>覚悟のうえで生きてきているので、負けても騒がれることは良かったなと思います。無視される人生が
>一番つらいんで。
>――「無視される人生がつらい」とは、どういう意味でしょうか?
> 賛否両論だろうが、話題にならないとプロの意味がないと思うんです。ただ、最後は試合で見せてナンボ
>なんで、それができなかったのは、すごく悔しいですし、情けないと思っています。やっぱりプロである以上、
>人に興味を持ってもらえなくなったら終わりだし。俺が引退を考えるときにいつも思うのは、ファンはもちろん
>ですが、アンチがいなくなったときは、俺の仕事はなくなるんかなと。
>――アンチがいるほうが、自分の立場としてはいいと?
> もちろんです。俺のアンチはものすごく根強いし、表に映らない存在ですが、俺のことを見てくれている。
>そういう人たちがいるうちは、俺はまだプロとして生きている価値があんねんなと。
>アンチを「ブロックしない」理由
>――最近はSNSでの誹謗中傷に悩む人たちが多いのも事実で、皇治選手のSNSにもアンチコメントが
>来ると思います。
> あれは無料広告塔ですよ。俺はエゴサーチをするんですが、毎日毎日、俺のことをつぶやいてくれている
>んですよね。アンチテーゼが広告塔としての役割を果たしてくれている。「最近、皇治ってよく出てくるけれど、
>どんなやつなんか」と、俺のSNSを見てくれるわけじゃないですか。それで、格闘技を見てくれたら、もう万々歳です。
> どちらかと言えば、アンチの命を守っているのは俺やと思っていますからね。SNSに書き込む人たちは、それが
>生きがいなんですよ。人生でストレスを抱えて、俺にそれをぶつけている。俺が排除してしまったら、その人たちの
>ストレスのはけ口がなくなる。俺はアンチの命を守ってるんやなって、本気で思っていますから。
>――皇治選手のように受け止められる人はそう多くはないと思います。
> 誰よりも見てくれているから、俺はブロックしたことがない。ブロックの仕方すら知らないですし(笑)。逆に俺は
>仲間やと思っています。誹謗中傷で亡くなる方のニュースを見たりすると、すごく思いますよ。悩む前に俺の所に来いと、
>勇気を与えますよ。
インターネット上での 誹謗ひぼう 中傷対策を強化するため、法務省は刑法の侮辱罪を厳罰化し、懲役刑を導入する方針を固めた。
来月中旬に開かれる法制審議会(法相の諮問機関)で同法改正を諮問する。罰則の引き上げに伴い、公訴時効も1年から3年に延びる。
ネット上の投稿は加害者の特定に時間がかかり、摘発できないケースもあるが、法改正により、抑止効果や泣き寝入りの防止につながるとみられる。
侮辱罪は、公然と人を侮辱した行為に適用される。具体的事例を示して人の社会的評価をおとしめる名誉 毀損きそん 罪に対し、
事例を示さずに悪口を言っただけでも成立する。
ただ罰則は、名誉毀損罪が3年以下の懲役か禁錮、または50万円以下の罰金なのに対し、侮辱罪は拘留(30日未満)か科料(1万円未満)と規定。
刑の重さで原則決められている公訴時効も、名誉毀損罪が3年なのに対し、侮辱罪は1年と短い。
侮辱罪を巡っては、フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(当時22歳)が昨年5月に自殺した問題で、
ツイッターにそれぞれ「生きてる価値あるのかね」「きもい」などと書き込んだ男2人が略式命令を受けたが、9000円の科料にとどまり、厳罰化を求める声が上がっていた。
同省は昨年6月にプロジェクトチームを設置し、罰則のあり方などを検討。SNSなどでの中傷は不特定多数から寄せられる上、
拡散してネットに残り続けるなど被害が深刻化しており、懲役刑の導入は必須と判断した。その上で、侮辱罪は対象となる行為が広いため、
名誉毀損罪と同じ「3年・50万円以下」とはせず、「1年以下の懲役・禁錮」と「30万円以下の罰金」を追加することにした。
また、刑事罰を科すには投稿者を特定する必要があるが、投稿者の情報を開示する手続きに時間がかかり、時効が過ぎることも課題になっていた。
厳罰化により、時効も名誉毀損罪と同じ3年に延びるため、摘発が可能な事件が増える可能性もある。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210829-OYT1T50260/amp/
去年亡くなった女子プロレスラー木村花さんの母、木村響子さんは、花さんの誕生日である3日、
SNS上での誹謗中傷などに対する啓発活動を行うためのNPO法人を立ち上げました。
木村響子さん「(誹謗中傷について)一緒に考えるきっかけを作るようなことをしていきたい。花の望んだ“優しい世界”というのを一番の目標にしていきたい」
木村響子さんは、花さんの誕生日である9月3日、SNS上などでの誹謗中傷や人権侵害に対する啓発活動を行うためのNPO法人、
「Remember HANA」を立ち上げたことを発表しました。
また、オンラインイベントを開催し、花さんの誕生日を祝うとともに、「誹謗中傷について一緒に考えていきたい」と呼びかけました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60c1d9256aece34652c675e01f894241e60ee506
昨年5月に22歳で急死した女子プロレスラー木村花さんの母で元プロレスラーの木村響子さん(43)が16日、ツイッターを更新し、
「法の裁きだけで充分だと思えるような法改正に期待します」と思いをつづった。
響子さんは、自身をインターネット上で中傷したとする東京都内の40代男性が侮辱容疑で書類送検されたと報じられたことを受け、
「わたしだけではありません。被害者や、被害者の家族が声をあげる度、誹謗中傷被害にあっています」とし、
「被害者の言論の自由はすでに奪われているのです。たくさんのかたに知ってほしい『事実』です」と訴えた。
続くツイートで「それでも それでも、加害者のかたの実名公表や、社会的制裁は望みません」と響子さん。
「加害者が、次に被害者になってしまうような悲しい連鎖は、花が、望まないと思うからです」と理由を説明し、
「法の裁きだけで充分だと思えるような法改正に期待します」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/141bdda8973fbecf0571693d2756850efc5daed1
他人を自殺に追い込んでおいて罰金数千円程度じゃ中傷が減るわけないだろ
フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演したプロレスラー木村花さん(当時22)が命を絶った問題で、母親の響子さんが、
来年にもフジテレビと制作会社に対し損害賠償を求める訴訟を起こす方針を明らかにした。
16日に東京都内で会見し、「多くの人の人生を狂わせる番組だった。出演者の人権が守られていたのかを裁判で明らかにしてほしい」と話した。
花さんは昨年放送された番組をめぐってSNSで匿名の中傷を相次いで受け、自殺した。
弁護団によると、中傷を受けるきっかけとなった番組の制作で、過剰演出や出演者をおとしめる意図的な編集があったかが裁判での主な争点になるという。
花さんが精神的に不安定になっていたのに番組放映に踏み切った両社の対応も追及する。
また弁護団は、両社が保管する未編集動画や企画書、台本などの証拠保全を東京地裁が認めたことも明らかにした。
ただ、両社は「職務上の秘密」として、保全した証拠を地裁に提出することを拒んだという。
弁護団は今後の訴訟で、証拠提出を地裁が命じる「文書提出命令」を出すよう地裁に申し立てることも検討している。
伊藤和子弁護士は「娯楽番組のために一人の命が奪われることが今後ないように、全ての動画を明らかにして社会的責任を追及したい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c02c99f0f942eb6ee1b90a58c8bdc26eabbc129
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが、SNS上でひぼう中傷を受ける中、亡くなった問題で、
東京地方裁判所はフジテレビに対し、放送済みの番組の録画や、制作のスケジュール表などを証拠として提示するよう命じました。
シェアハウスでの共同生活を記録するフジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんは、
去年5月、SNS上でひぼう中傷を受ける中、亡くなりました。
母親の木村響子さんは、番組を制作したフジテレビや制作会社に対して損害賠償を求める訴えを起こす予定で、提訴に先駆けて
番組の企画書や台本、未放送分を含む映像などを証拠として調べるよう、東京地方裁判所に申し立てました。
フジテレビは「未放送の映像は存在しない。放送済みの映像も、開示を認めれば表現行為を萎縮させるうえ、
出演者たちは裁判で利用することに同意していない」などとして拒否していました。
響子さんの弁護士によりますと、これについて裁判所は今月24日、放送・公開済みの番組の録画と事前予告動画、収録や編集に関するスケジュール表、
それに視聴者からの反響や視聴率などについて提示を命じる決定をしたということです。
一方、企画書や未放送の映像はフジテレビのもとにあることが確認できないなどとして、提示の義務はないと判断されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211227/k10013407001000.html
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