可愛く魅力的なバチェロレッテに個性的な男性陣。
出だしから楽しすぎる「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2 エピソード1の感想を自由気ままに書いてみたいと思います。
★注意★
この記事には、「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2 エピソード1のネタバレが含まれます。
第一回カクテルパーティ!ファーストインプレッションローズは誰の手に?
カクテルパーティとローズセレモニーのルールを再確認
まずは一応、バチェロレッテのルールの確認から。
「ローズセレモニー」のルール
カクテルパーティ終了後の「ローズセレモニー」で、バチェロレッテからローズを受け取ったメンバーだけが残り、受け取れなかったメンバーは退場します。
※番組のラストまで数回のカクテルパーティが行われますが、ローズを受け取れる人数・脱落する人数はその時によって違います。
「ファーストインプレッションローズ」について
一回目のカクテルパーティにおいてのみ、「ファーストインプレッションローズ」という制度があり、第一印象が最も良かった男性1名にだけ、パーティ中にバチェロレッテからローズを渡すことができます。
先陣を切ったのはまさかのあの人
乾杯の直後、先陣を切ってバチェロレッテに声をかけた人がいました。
映像監督の佐藤 駿さん(不思議ちゃん)!
耳元で囁くように
一番最初に時間ください
だって。
こういう場で、一番最初に勇気を出して行動できる人って、いいですよね。
2番手、3番手じゃなくて一番、っていうのが重要。
佐藤さん、飄々としているのに意外に行動派!好印象ですね。
誘い方が若干キモかったのはともかく。
直後、山邊さんが
二人で話ししたいです
と続く。
でも、その前にこっそり駿さんに誘われていたバチェロレッテは2番目にと約束をして、駿さんの元へ。
これは駿さんにとってはすごく嬉しいことですよね!
先約を守るのはマナーとはいえ、限られた時間のなかで相手を見極めなければならないバチェロレッテは、興味のある男性を優先することも別に悪いことではないはずですから。
駿さんは、バチェロレッテにバラのピアスのプレゼントを用意していました。
自分で提案した「おみちゃん」というニックネームを忘れて
尾﨑さ…おみちゃん
と言い直すのが可愛かったですw
前代未聞の行動に出る最年長
堰を切ったように「予約」を申し出るメンバー。
を尻目に、2番目の約束をゲットしてバチェロレッテとの会話に花を咲かせる山邊さん。
を尻目に、なぜか一心不乱に刺繍をしているデザイナー阿部さん!
え…おっちゃんなにやってんの…
そういや初対面でデッキシューズの左足のデザインを完成させるをとかいうてたな。
その約束を守るべく、パーティ会場の隅に座り、急ピッチで刺繍を仕上げようとしていたのです。
焦りますね〜^^;
って、そらそうでしょうねwww
カクテルパーティ中じゃないとダメだったんですかね…
1回目のローズセレモニーで残れなければ靴渡せないからってことですかね。
もう少し、大人の余裕とか計画性とかさぁ…
どうにか間に合ってくれと祈る反面、もし間に合わなかったら面白いなぁなんて意地悪なことを考えてしまいましたw
手作りアロマオイルのプレゼントは嬉しいね
お次にツーショットになったのは、起業家の田村さん。
アロマオイルを持って来た方ですね。このタイミングで改めてバチェロレッテに手渡していました。
心身ともに疲れが溜まるであろうバチェロレッテの旅で少しでもリラックスできるようなアロマオイルを作ったそうですよ。
アロマオイルって、大層すぎずしょぼすぎすの、ちょうど良いくらいのプレゼントな気がします。
しかも自分のために作ってくれたというのもポイント高い★
脱落候補筆頭か?何しに来たの…
第一声で、
これといって話したいことはないんだけど…
と言いだす平山さん。
バチェロレッテ、笑い飛ばしたけど、明らかに表情は曇ったように思いました。
BGMも心なしか不穏な曲調に…w
平山さんは、まずはバチェロレッテのことを知るよりも、自分のことを知って欲しいんだそうです。
自分に質問してってことですね。
これどうなんでしょう?
人間は本能的に自分のことを聞かれること・話すことが好きな動物なんだと本で読んだことがあります。
だから聞き上手の人が好かれるのだと。
でも考えようによっては。
このカクテルパーティは17人の男性が1人の女性めがけて話しにくる形になるので、バチェロレッテは必然的に同じような質問をされたり似たような会話を何度もしているはず。
だからバチェロレッテに聞き手にまわってもらうことでうまくすれば好印象に転ずるのかもしれません。
平山さん自身も
主張しすぎないで、バチェロレッテの求めることに応える時間にしようとした
と語っていました。
意外にしっかり考えている方なのかもしれません。知らんけど。
衝撃の告白…と思いきや?
今、一人、というより二人暮らしで…
二人?いきなり、気になることを言い出す、バスケ選手の佐藤マクファーレン優樹さん。
実は、白い可愛い娘がいまして。
娘?…白い?
”娘”さんの正体は、優樹さんの飼い犬の白いワンちゃんでしたw
そして偶然にも、バチェロレッテも白いワンちゃんがお家にいるそうです!
ひとしきりワンちゃんの話題で盛り上がった後、優樹さんはご自身のもつ理想の家族観を話していました。
なかなか誘いに行けないメンバーも…
積極的に交流を図るメンバーと対照的に、なかなか話しかけにいくタイミングを掴めない男性も。
周りを気にせずグイグイといきそうなタイプに見える(見た目の勝手な印象)ジェイデンさんも、その一人だったようです。
がんばれがんばれー!
そこへ勇気を振り絞って、会場全体に響き渡るような大声でバチェロレッテを誘ったのが、高身長モデルの澤井さん。
ナイスファイト!と拍手を贈りたくなりました。
チャラそうな外見に反し、ガチガチに緊張しながら一生懸命話す姿が微笑ましい。
自分が一番硬くなっているのに、
リラックスしてください…
なんていう天然発言出ましたw
バチェロレッテにも突っ込まれていましたよ。意外とピュアな方なんでしょうか。
刺繍が終わらないおっちゃん
絶賛縫い縫い中のおっちゃん、もとい阿部さん。
絶対焦ってるとおもうけど、美留町さんに心配されても笑顔で答える余裕は尊敬に値します。
結婚願望をアピールする中道さん
バチェロレッテより年下であることを気にしている様子の、パーソナルトレーナー中道さん。
ご自身の尊敬するお父様のようなかっこいい父親になりたいという思いがあり、結婚願望強いんですということをアピールします。
若いからといって軽い気持ちではなく、真剣な気持ちでこの場に来ているんだということは伝わった様子。
その時…!
今度はバチェロレッテから一人の男性に声がかかります。
その相手は、先ほどワンちゃんの話で盛り上がった優樹さん。
バチェロレッテは、純粋に優樹さんのことをもっと知りたいと。
なんだかいい雰囲気です。
バチェロレッテは1輪のローズを手に取り、優樹さんの元に向かいます。
ローズを後ろ手に隠す前に優樹さんからも見えてしまったのが可愛いかったです。
全員が彼女に注目している中、サプライズ的にさりげなくするのは至難の技かと思いますがw
初対面のチョコレートやワンちゃんの話題など、いつもバチェロレッテの緊張を解してくれる気遣いをしてくれたのが好印象だったようです!
ラストスパートにかけるメンバーたち
坂東さんからパーティ残り30分のお知らせが。
まだ話せていない人はこれが最後のチャンスです。
刺繍は間に合った?
ファーストローズが渡される直前に、刺繍がようやく完成した阿部さん。
ファーストローズに間に合わず悔しそうにしている阿部さんに、
だから言うたやん。
と画面の前で突っ込んだ人は管理人以外にもいるはず。
でも、デッキシューズは無事手渡すことができました。
左足には「Lucky me for finding you」(あなたを見つけられて幸運だ)の文字と、小さなローズの刺繍。
この旅で感じるストレスや苦しさで、旅が楽しくなくなって欲しくない。そんな時は自分が癒してあげたい、という思いを伝えることができた阿部さん。
大人の包容力を存分に発揮していました。
声や笑顔がやさしくて安心しますね。
悪く言えば、いい人止まりになりそうなキャラな気もします。
だけど、スタート出遅れた分は、一気に挽回ができたのではないでしょうか!
クマさんのロマンチックなサプライズ★
ようやくお話をすることができたジェイデンさん。
見かけに依らず、ものすごく緊張していたようです。
初対面で見せた4枚の質問カードのうち、残り3枚の答え合わせ。
4枚のカードが揃った時、イラストをパズルのように合わせると1輪のローズが完成しました。
伝えたい気持ちをうまく話せないかもしれないから、バチェロレッテとうまくコミュニケーションを取れるように、このカードを用意したんだそうです。
もし機会と時間を頂けたら、あなたに私の心を開きたいと願っています。
このローズ(※カードに描かれたローズのイラスト)は私からあなたへの気持ちの象徴です
ジェイデンさんはそう話しました。
情熱的だけど押し付けがましくない、素敵なサプライズ。
このパーティで、管理人はジェイデンさんの振る舞いやお話の内容が一番グッときました!
大らかそうなのに繊細なところも母性をくすぐられます。
非情に鳴り響くベルの音…
ご自身の名前のお話をして、イラストの作品を披露する美留町さん。
なんでも、本名の苗字は”くどう”(お父さん方の苗字)、アーティストとしては、”美留町(びるまち)”(お母さん方の苗字)を使っているそうです。
”美留町”って完全に芸名なのかと思ったら、実際の苗字なんですね。お洒落ですね。
そこへ、パーティ終了のベルが鳴り響きます。
オーマイガー!
なぜ英語w
小出さん、長谷川さんは、最後までお話ができなかった様子。
これで残れなかったら、後悔してもしきれないですよね…。
パーティの最後には、バチェロレッテがピアノの演奏を披露してくれました。
法螺貝の雲母さんが、パーティで楽器の話題になり、セッションしたいとか言っていたので、ちょっと期待しましたがさすがに無かったですw
最初のローズセレモニー
初めてのローズセレモニー。
男性陣からもバチェロレッテからも、強い緊張感をヒシヒシと感じました。
ファーストインプレッションローズを受け取っているのは
- 佐藤 マクファーレン 優樹 さん
セレモニーでローズを手渡されたのは…
(呼ばれた順)
- ジェイデン トア マクスウェル さん
- 山邊 玲音 さん
- 髙橋 航大 さん
- 佐藤 駿 さん
- 美留町 恭兵 さん
- 平山 大 さん
- 中道 理央也 さん
- 小出 翔太 さん
- 阿部 大輔 さん
- 加藤 友哉 さん
- 田村 一将 さん
- 澤井 一希 さん
- 長谷川 惠一 さん
ジェイデンさんが一番に呼ばれましたー!
なんだか自分のことのように嬉しい。
一番最初に呼ばれるのにはやはり重い意味があると思います。
それまでの緊張が解けて、やっとリラックスできたとコメントしていました。
パーティでお話ができなかった小出さん、長谷川さんも、ローズを受け取ることができました。
命拾いしましたね〜。
これから巻き返さないと、もう後がないですよね。
終盤までなかなか呼ばれなかった加藤さん。
オワタ\(^o^)/
って生身の人間が言うの、初めて聞きました…w
でも呼ばれてよかったね。
お別れするのは、3人のメンバー
ローズをもらえず退場するのはこの3人。
- 雲母 翔太 さん
- 早瀬 恭 さん
- 横山 竜之介 さん
雲母さんの
なんでだろう…法螺貝が駄目だったのかな…
でもう無理でしたwww
早瀬さん、横山さんは、初対面もダイジェストでパーティでもチラリとしか映らなかったのが残念です。
ローズを渡せなかった理由を、自分の言葉でしっかりと伝えたバチェロレッテ。
振る理由なんて普通に言いにくいと思うけど(単純にタイプじゃないからとかも言えないですしw)、覚悟を持って参加してくれたメンバーに対して誠実に向き合って、本当に立派です。
スタジオメンバーの推しメンは…
スタジオメンバーの矢部さんも仰っていましたが、話せなかったお二人は、バチェロレッテが喋りたい・知りたいと思っているからローズを渡したわけで、ほかの方よりもリードしているとも考えることができますね。
SHELLYさんの推しは、パーソナルトレーナー中道さん。
コミュニケーション能力に期待したいとのこと。
岡村さんは、デザイナー阿部さん。
最年長だし頑張って欲しい。人の良さそうなところは、SHELLYさんも同意していました。
矢部さんは、ファーストローズを受け取った、バスケ選手の優樹さん。
ストレートな愛情表現が響いているのではないかと。
エピソード2の見どころ
次回予告では、2チームに分かれてボートレースの団体戦の様子が流れていました。
肉体派のメンバーの活躍が期待できそうですね!
メンバー間のバチバチも見られるようですよ。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
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