今回も、「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2 エピソード3の感想を自由気ままに書いてみたいと思います。
★注意★
この記事には、「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2 エピソード3のネタバレが含まれます。
オトコを見せる?!水のアクティビティデート
悲喜交々の展開だったエピソード2。
しっかりとチャンスをものにした長谷川さん。
できるはずだったデートの順番が廻って来ず不運の阿部さん。
あくまでも自分が一番というスタンスを崩さないマクファー。
まだ目立った活躍ができていないメンバーにも頑張って欲しいですね。
グループデートの参加者は6名
今回のデートへのお誘いの手紙で指名されていた名前は、
- ジェイデン
- 田村さん
- 山邊さん
- 加藤さん
- マクファー
- 阿部さん
前回のボート勝負で負けたチームのメンバーが中心のようです。
メンツが恐ろしい…
なかなか強めのメンツが揃っていますもんね。
敵対視しているマクファーと対決できるので楽しみです^^
常に穏やかで敵を作らなそうな阿部さんですが、意外にもマクファーを敵対視してるんですね。
やっとデートに行ける^^
人数は多いけど関係ないと思っています
自信たっぷりのジェイデン。
一方選ばれなかった、リオンくんや澤井さんはご自慢の身体が披露できず残念そうw
アクティビティ①SUP
アクティビティ第一弾は「SUP」です!
SUP!おおー!!
…って、なんですか?w
SUPの正式名称は「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」
頭文字を取ってSUPです。
文字通り、ボードの上に立ってパドルを漕いで進む遊び。
管理人はやったことがありませんが、名前と流行っているということだけ知ってますw
調べたら、サーフボードよりも浮力が高く乗りやすいので、子どもから高齢者まで気軽に楽しめる遊びだそうですよ。
私も体験したことがなくて、やってみたかったの。
経験ある方は?
…あります(;^o^)」
遠慮がちに挙手するジェイデン。
期待されて緊張しちゃってるみたいですw
ここはジェイデンの見せ場にできるようがんばれ!
リードしてよジェイデン!
唯一の経験者であるジェイデンがレッスン係を買って出ます。
シンプルに説明します。
まず、ボードを取ってください。
水に、入れてください。
で……自分で頑張ってください!
www
メンバーから総ツッコミを受けていましたが、ただのボケだったようで、
そのあときちんとレッスンはしてくれたみたいですね。
一番大事なのは、みんなで楽しむこと!
レッツゴー!!
そこからは実践あるのみ。早速水に入ります。
まずはバチェロレッテを手助けする阿部さんとマクファー。
一方、みんなをリードしてくれるでもなくなぜか一人で先へ先へと進んでしまうジェイデン…
え、放置かよ…
バチェロレッテも、経験者のジェイデンに教えてもらえることを内心期待していたようです。
マクファーの行動は物議を醸しそう
慣れないながらもSUPを楽しむメンバーたち。
気持ち良さそうすね〜!管理人もやってみたくなりました。
怖がるバチェロレッテの様子をみて、マクファーはボードから水に入り、エスコートを始めます。
マクファーは他の男性を近づけないようにするけど、それが必ずしも正解ではないと思ってます
マクファーくんががっつりエスコートしてて、うまいな〜と思いました。
近くに行きたいけどなかなか近寄れなかったです。
マクファーのやり方に、ほかのメンバーも思うところがあるようです。
経験者のジェイデンが
ミキさん、一緒に乗りましょうか^^
と声をかけますが、
ずっとつきっきりだったマクファーが先にバチェロレッテのボードに乗ってしまいます。
ちょっとやりすぎじゃないのかなぁとも感じます…
マクファー、ちょっと焦ってるなと思いました
マクファーはやりすぎじゃないかなと。
みんなで一緒に楽しみに来てるのに…
気配りがすごいのはいいけど、焦ってる感が…^^;
よく言えば自分をアピールすることに専念していると取れますが、確かに他の男に触れさせまいと焦っているようにも思えます。
個人的には、もう少し余裕がある方がかっこいい気がしますけどね…
ミキちゃんと一緒に乗れて嬉しかったです^^
距離も縮まりましたし、あなたを支えているよというのを、言葉だけじゃなくて実際の距離感で感じ取ってもらえたかなと思います。
ご満悦の様子w
いくら反感を買っても重要なのは…
でも周りがなんと言おうと、ここで重要なのは視聴者や他の男性陣にどう映るかではなく、バチェロレッテがどう思うかなんですよね。
優樹くんは私が落ちないかとか楽しめてるかとか、
こうした方がいいよと教えてくれたり、
私が叶えたいことを横で助けてくれる。
優しさが伝わってきて嬉しかったです。
おおー、バチェロレッテには響いていたみたいです!
マクファーの行動をどう受け取るかは、女性によっても違う気がします。
ひたすらお姫様扱いしてくれるのが嬉しい女性。
エスコートされっぱなしじゃなくて一緒に楽しみたい女性。
どちらが正しいとか間違いということではなく、
バチェロレッテは前者のタイプだった。
後者のタイプなら、あそこまでされるとちょっと引いちゃいますよね。
スタジオメンバーのSHELLYさんは後者のタイプで、マクファーのような行動は「大嫌い」だとw
バチェロレッテが喜んでいたのに驚いたということでした。
管理人もSHELLYさんに同感ですw
アクティビティ②ブロブバルーン
海へ巨大なバルーンを浮かべ、ジャンプ台からバルーンに飛び込んだ人の反動で、バルーンの反対側の端にいる人が高く飛んで海に入るという遊びです。
調べたら、ブロブバルーンとかブロブジャンプと呼ぶそうです。
管理人はYoutuberフィッシャーズさんの動画が好きなのですが、フィッシャーズさんも海上アスレチックの動画でこのブロブバルーンをやってたので紹介させてくださいw
ジャンプ台はさほど高くないように見えますが、実際に飛び込むのはやはり怖いみたいです。
飛ばされる方も落ち方によってどう飛ばされるかわからない恐怖がありますね。
ジェイデンはジャンプ台でかなりビビっていました。
彼は重量があるので、バルーンに穴が空くのではないかと見ている管理人もヒヤヒヤ。
それでも思い切って飛び込むと、バルーンにいた山邊さんは予想外にも横っ飛びで海に落ちて行きましたw
ここでも好き好きアピールに余念がないマクファーにモヤモヤの男性陣
2つ目のアクティビティが終わって談笑するメンバー。
ブロブバルーンにビビっていたジェイデンでしたが、
本当はぜったいやらないと思ったけど、
周りが応援してくれて気合が入った^^
みんながジェイデンの勇気を讃えます。
でも今回、男性メンバーがスポーツ選手がいたりビジネスマンがいたり、
いろんな意見交換ができるからすごい楽しいよね^^
なごやかな雰囲気です。
よく語ってますよね〜。
…でも話しながらずっとミキちゃんのことが頭にある。
本当、何か話しててもミキちゃんだったらどうだろうとかずっと考えてる。
・・・^^;
話を無理やり自己アピールの方へ持っていくマクファーに、苦笑するしかない男性陣。
そーゆーとこだぞっ
わざとやっているのかな?
微妙な雰囲気を察してか、バチェロレッテが話題を変えてくれました。
オフの日に何をしているか?という話題で、ワンちゃんやドッグランのお話でひとしきり盛り上がっていました。
アクティビティ③度胸試しのクリフジャンプ
そうです。
高い崖から海に飛び込む、度胸試し的なアレ。
明らかに表情が曇る男性陣。
といっても、今回ばかりは強制ではなく自主参加型。
恐ければ参加しなくていいけど、ここで度胸を見せられたら他のメンバーに差をつけられるかもしれない…。
ひとまずジャンプのポイントまで行ってみることに。
ここでもマクファーは、足元の悪い斜面でバチェロレッテの手を取ってエスコート。
でもこれは別に過剰でもなんでもなくてすごく自然でいいと思いました。
他のメンバーも文句言うなら自分がやればいいだけですからね。
崖から下を覗くメンバーたち。
ものすごく高いです。
震えてます…
高いところ苦手だし、水も得意じゃないので…
ピンチかなと思ってます…
今までは柔らかさを見せていたので、
こう言う一面もあるんだぞ、という男っぽさを今回は見せられたらと思います^^
阿部さんは気合が入ります。
スポーツ選手のジェイデンとマクファーは、ジャンプは辞退してみんなを応援する側にまわります。
万一の怪我のリスクを考えると、今後のキャリアのためにも辞退した方がいいですよね。賢明な判断です。
残りの4名でチャレンジすることになりました。
全員で3!2!1!とカウントダウン。
一発で飛び込む山邊さん、田村さん。すごい!
3番手は、ビビりまくっていた加藤さん。
時間はかかったけど、
強くなりたい!
と勇気を出してジャンプ。
めちゃくちゃかっこよかったです!
最後は気合が入っていた阿部さん。
ミキさん!
バチェロレッテで!ありがとう!!
と謎の言葉を残して飛び込んでいきましたwww
あっさり終わったグループデート
ここでグループデートは終了。
デートの続きやサプライズローズもなく、拍子抜けした感じの男性陣。
これで終わり…?
これにはさすがのマクファーも、
何かが足りなかったのかな…
と考え込んでいます。
マクファーはしっかりと強いアピールをしていたのに、
そう行った中で誰もローズをもらえていなかったのは意外だったかなというのが正直な感想です。
田村さんはいつも一歩引いた目線で物事を分析する方ですね。
もともとの性格か、起業家という職業柄そういった癖がついているのか。
6人揃って手ぶらで帰って来たメンバーに、待機組も驚きを隠せない様子。
サプライズローズを誰ももらえなかったことに対し、
自分がもらった時よりも、
サプライズローズの重みが増している気がします。
唯一サプライズローズをもらった経験のある長谷川さんですが、調子に乗ることもなく極めて冷静です。
自分が一番、のマクファーとは対照的ですねw
やはりそれで終わりじゃなかった!ロマンチックな早朝デート
寝起きドッキリさながらのサプライズ
時刻は午前4:00。
男性陣が生活するヴィラの前には、車から降り立つ坂東さんとバチェロレッテの姿がありました。
鎮まりかえるヴィラ。
怪しげなBGM。
ホラーなの?w
バチェロレッテを待たせて坂東さんがとあるメンバーの部屋のドアをノックします。
そのメンバーは、マクファー。
寝ぼけ眼…ってほどでもないけどさすがに眠そうな顔をしています。
でもヘアスタイルとか乱れてないし、もしかすると起きていたのかな?
なぜかマクファー、阿部さんを叩き起こして経緯を説明してから、プールサイドで待つバチェロレッテのもとへ向かいます。
眠い中起こされた上に自慢めいた報告をされて、阿部さんもいい迷惑だw
単純に、起きて同室メンバーの姿がなかったら心配するだろうからというマクファーの気遣いかもしれませんが。
そうして、マクファーはプールサイドで待つバチェロレッテの元へ。
ミキちゃーん
おはよ〜!
寝起きドッキリ^^
昨日さ、水上アクティビティデートを楽しんでくれて、
ずーっと助けてくれてたじゃん?
SUPの時とか、急斜面を降りる時とか。
改めて優しい人だなって思って、嬉しかったの。
で、昨日よりも今日言った方がサプライズ感があって喜んでくれるかなと思ってw
おはよ〜^^(2回目)
照れながら話すバチェロレッテが可愛いw
おはよ〜ってなぜか2回言っちゃうし。
でも、前日のマクファーの行動はやはり功を奏していたようです。
人によっては過剰と思われるほどのエスコートでしたが、バチェロレッテにはしっかりと刺さったようですよ!
気球で空のデート
二人が手を繋いで向かったのは、どでかい気球が用意された広場。
気球を浮かすための炎が赤く大きく燃えていて、二人も驚いてました。
気球に取り付けられた大きなカゴに乗り込んで空に上がっていきます。
怖っ!!
下の景色がとても小さく見えるので、かなり高いところまでいっているんじゃないかと…
高所恐怖症の管理人は100万円もらっても乗りたくない乗り物です…w
でも、空で迎える夜明けは最高に気持ちが良いのでしょうね。
マクファーのバスケに対する思いや人生観は…
本当に何かが・誰かが好きだったら、悪い時も不思議と苦じゃないよね、
この乗り越えたいっていう気持ちが。
この人のために頑張ろう、バスケのために頑張ろうって。
だから、バスケを一度も辞めたいって思ったことないの。
たくさん辛いことももちろんあったよね?
うん、あったよ。
あとちょっとで歩けないくらいの大怪我もしたし…
でも、その中でもただただ、もう一回バスケをしたいっていう気持ちで、いろんな人にも支えられたけど、そこはやっぱ純粋に向き合う気持ちからくるのかなって。
それくらい純粋な気持ちで好きっていうことを伝えて、全部ストレートに表現しようと思ってる。
ありがとう。
それは本当に伝わってる。
マクファーがいつもまっすぐにバチェロレッテだけを見て行動するのは、そういう考え方が根本にあるからなんですね。
今ちゃんと、本当に男性として、好きになってもいいかなって思い始めてる。
こんなに素直に思ったことを言ってくれる男性ってあまりいないし、それも口先だけじゃなく行動してくれるところがすごい素敵だなって思ってる。
だからありがとう!
マクファーたまらずハグw
当然のように、手もずっと握ってますw
ここで、バチェロレッテから、サプライズローズのプレゼントが。
マクファーは他のメンバーよりまたさらにリードしたような感じです。
他の男性はまだ世間話で終わっちゃったりとか、
まだあんまり深く話をしてくれない方もいるんだけど
優樹くんは短い時間の中でしっかり気持ちを伝えてくれて、向き合いたいと思ってくれてるのが伝わってくるので、私もちゃんとこの人に向き合って、自分のいろんな面を出して行きたいなと思いました。
短い限られた期間の中で相手を見つけるこの旅。
周りに気を遣って遠慮したり、一歩引いたりしていたら勿体無いのかもしれません。
全体的に、穏やかで控えめなメンバーが多いように思うので、マクファーのような人が一人いることで、みんなが刺激を受けて行動が変わっていったら面白いですね。
まあ、全員が全員マクファーのような人だったらバチェロレッテも疲れてしまうので今の感じでバランスはいいのかもw
真実を知るメンバーたち
朝、何も知らないメンバーたちに、ことの経緯を説明する阿部さん。
朝、4時くらいにマクファーが俺のとこ来て…
坂東さんが部屋に来た、ミキさんが会いたいと、マクファーに。
で、マクファーは出掛けてった。
えー!
まじ?
ナニソレ?
ざわつくメンバーたち。
朝日を見に行ったのかな。
日が昇る瞬間を一緒に迎えたい、その時に何か伝えたい想いがあったのかなと。
昨日のデート、ミキさんのなかではすごくよかったのかな。
…
このままマクファーに一人で突っ走らせるわけにはいかないなという思いにおれはなった。
対抗意識を燃やす阿部さんに対し、
やり方が人それぞれあると思います。
マクファーのミキさんへの行きかた、
僕のミキさんへの行きかた、全然違う。
僕はマクファーの行きかた、いいと思ってないです。
ミキさんは違う考えかもしれないけど。
あくまでも、自分のやり方があるというジェイデン。
確かに、ジェイデンにはジェイデンにしかできないアプローチの仕方があり、真似をすればいいとも思いません。
ヒール爆誕www
そこへ、絶妙のタイミングでマクファーが帰ってきます。
手にはもちろん一輪のローズが。
なんか、ドヤ顔?w
もらってるやん…
あ、座ってください
こんな時でも気を配る一希くんに対し、
いや…、ちょっと余韻に浸りたいから…
シャワー浴びてくんね^ _^
えぇ…
余韻はまあわかるけどさぁ…、
シャワー浴びてくるとか、要ります?!www
いやー、ニヤニヤしちゃいましたw
静かにキレるくまさんは怖い
…今の気持ちは…
言いたくないですね。
言葉がないくらい…
顔がすごい…disrespectful(失礼)。
完全に俺の方狙ってる…
憎たらしかったですよね。
あの勝ち誇った顔。
僕はマクファーは本当にライバルだと思ってます。
この二人だけでなく、全員がマクファーをライバル視しているのは間違いありません。
マクファーはメンバーに対してどう思っているのでしょうか?
あまり誰がライバルとかいう意識はなく、自分は自分のやるべきことをやるだけ、と割り切っているようにも見えます。
いいですねー。
シーズンに一人はこういう人がいないとね!
より本質に迫る、第三回カクテルパーティ
11人中6人しかデートをしていない中始まる、今回のカクテルパーティ。
まだ話ができていないメンバーは、このカクテルパーティが大きな勝負の分かれ目になりますね…!
3回目のカクテルパーティなので、
他愛のない話だけじゃなくて、自分の恋愛に対する向き合い方とかそんなところも話してくれたらいいなと思ってます。
より深い話をしたいとバチェロレッテは考えているようです。
いつまでも上澄みを掬うような会話ばかりしていても発展しませんからね。
今回のバチェロレッテは、鮮やかなブルーのロングドレスがとてもよく似合います。
ヘアスタイルもドレスのシルエットもシンプルなもので、大人の魅力が溢れています。
タイのマーケットを意識したというお料理がとても美味しそうです!
男性メンバーはアロハシャツを着て、リラックスした表情で登場。
…ですが、内心はやっぱりバチバチにマクファーを意識しているようで…
マクファーがミキさんと話しているの見て、
ローズ持ってるのになんで?って思ってます…
ほかの人はマクファーのことを恐れているけど僕は怖くない。
彼(マクファー)は僕のことを恐れていると思う。
だけど僕はどうってことないね。
僕の戦っている相手は自分だけ。
ジェイデンは、そう必死に自分に言い聞かせているように見えました。
だけど、ジェイデンの言うとおり、恐れても仕方ないですし、自分にできることをするだけですよね。
マクファーをあまり意識しすぎるのはよくないと思います。
今日考えてるサプライズが、うまくいくかどうかの不安との戦いになってて、全然パーティに集中できてない状態です。
いつもニコニコしているイメージの阿部さんですが、確かに表情が硬いです。
でもパーティには集中してくださいねw
さて、今回最初に声をかけたのは、加藤さん。
前回のグループデートの話題に。
僕は初めてのデートだったじゃないですか。
だから、正直あの崖見たときは「無理だな」って思ったんですけど、不格好でもいいから挑戦する姿は見せたいなって思って。
他の人から見たら大したことないかもしれないけど、
僕にとってはこの旅でメンバーの凄さに圧倒されて引きこもっちゃう自分とか弱い自分が見えてた中で、殻を破るきっかけにもなっと思うし、僕にとっては自分が強くなるきっかけだったり、ミキさんへの思いを改めて強く感じるようなきっかけになったと思ってます。
バチェロレッテも、勇気を出して一番に声を掛けてきてくれた加藤さんに、ご自身への思いを感じ取ることができ嬉しかったようです。
山邊さんはバチェロレッテのことを想って曲を作っているそう。
メロディは完成しているけど、歌詞はこれから旅を通してバチェロレッテのことを知ってから作っていくとのこと。
自分のために歌を作ってくれるなんて、なんだか照れ臭い気もしますが、やはり女性としては嬉しいことですよね。
ここでもしゃしゃるマクファーーー
話しかけるタイミングを計っている様子の一希くん。
そこへ、マクファーが出て来て…
お前が今行かないなら、俺行くよ?
どうする?
でもミキさんがもう少し喋りたそうだから…
それをひっくり返すのも自分じゃね?
そんなもんなの?お前のミキちゃんへの想いは。
…
一希、迷うなって。
既にサプライズローズを受け取っている余裕からか、他のメンバーに発破をかけはじめるマクファー。
確かに、一希くんはタイミングをうまく計りかねているようにも見えましたが…。
マクファーからすればライバルであり仲間でもあるメンバーに、悔いを残して欲しくないという気持ちがあったかもしれません。
ですが最初のカクテルパーティでも自分で勇気を出して声をかけていましたし、一希くんを思うなら、もう少し見守ってあげて欲しかったと思います。
マクファーの行動は、ちょーっと、余計なお世話だったように管理人の目には映りました。
それでも、マクファーの檄が効いて声を掛けにいく一希くん。
バチェロレッテは山邊さんとお話が盛り上がっているところだったので、少しだけ待たされましたがようやく二人の時間を持つことができました。
一希くんの意外なサプライズ
一希くんは今回、バチェロレッテに渡したいものがあるようです。
ちょっと待ってくださいと言って、おもむろに奥へ走り去って行きました。
え、逃亡?w
メンバーも驚いていますw
後ろ手に何か隠して戻って来た一希くん。
実は、前回、ミキさんの好きな食べ物ベスト3をお伺いして。
1位がお餅で2位がしらたま。白くてふわふわしたものが大好きだと。
お会いしていない間、ミキさんのことで頭がいっぱいで。
その思いをどうにか伝えたいと思って、作ってみました。
なんと、美味しそうなみたらし団子☆
(ちなみに団子を刺す串が竹とかじゃなくファンシーなピックだったのが可愛いw)
慣れない旅先のキッチンでこんなに美味しそうなものを作れるなんてすごい!
これにはバチェロレッテも大喜び。
美味しいー!
ありがとう^^
前回のカクテルパーティで好きな食べ物を聞いていたのは、これだったんですね〜!
食べ物ってw他に話すことあるやろ〜 なんて思っていましたが、やられました。
一希くんは、見た目は背が高いしとても男っぽい外見ですが、
中身は本当にピュアで可愛らしい人ですね。
話す順番を待つ姿は健気だし、喋り方はいつまでも緊張してぎこちないし。
一生懸命なことがよく伝わってきて、管理人は応援したくなってしまいます。
覚えがあるなと思ったら、高校球児を見ているのと似た心境ということに気づきましたw
ジェイデンの繊細な想い
話す順番で、一瞬マクファーと火花を散らすジェイデン。
今回は、マクファーに引いてもらい、平和的に譲り合うことができたようですw
一つだけ知ってほしいことがあります。
大きくて怖い外国人に見えるかもしれないけど、
内側の僕はそうじゃない。
一つだけ伝えたい。
僕は怖いです。
恋に落ちるのが怖い。
愛を知ることが怖い。
この間のデートは僕にとってチャンスでした。
あれは僕のための瞬間でした。
だけど怖くなってしまって
自分をがっかりさせただけでなく、
あなたもがっかりさせてしまった。
ジェイデンは、前回のグループデートで、クリフジャンプに挑戦できなかったことが気になっていたようですね。
身体が資本のスポーツ選手ですから、万一のことがないように辞退したのは正解だったと思いますが…
どっしり構えているのがジェイだ、みたいに思うけど本当は違って。
ありのままのジェイの「愛するのが怖い」みたいな話や私への思いを伝えてくれて、心に響きました。
周りがなんと言おうとゴーイングマイウェイのマクファーも、まっすぐな性格のジェイデンのことは警戒している様子。
英語で話すせいもあるかもしれませんが、ジェイデンも感情表現がストレート。
かっこつけるばかりではなく、繊細で実は臆病な自分を出してくれる男性には、女性は母性本能をくすぐられるものです。
相手の目を真っ直ぐに見て話してくれるところも、良いですよねー。
ジェイデンと話すたびにバチェロレッテの心が動いていることは視聴者目線でも伝わってきますから、側で見ているメンバーは余計に感じるものがあるのではないでしょうか。
阿部さんのラブレター
用意していたお手紙を取り出す阿部さん。
バチェロレッテは驚きながらも嬉しそう。
緊張で震える手で手紙を持ち、読み上げます。
この旅が始まるまで、僕の人生、こんなスリリングで刺激的な瞬間が訪れるなんて、想像もしてませんでした。
心の底から誰かを想い、人生を懸けて守って行きたい、そう思える人に出会えることはもうないかもしれない。
そう思ったことさえあります。
ミキさんに出会うまでは。
「出会いは人生を変える」
僕が大切にしている言葉です。
ミキさんに出会ってからは、この言葉の意味を、より大切に自分の中で思えるようになりました。
いつも誰に対しても平等で。
明るくて柔らかくて。
優しい笑顔を振りまいてくれるミキさん。
緊張の中に、人間らしいかわいい一面を見せてくれるミキさん。
そんなミキさんに僕は夢中です。
この先も、ずっとミキさんを見ていたい。
ミキさんの笑顔は僕が作りたい。
僕じゃないとミキさんを幸せにできない。
そう思ってます。
そして、ミキさんの未来に、つらいことや悲しいことがあったとしても、その悲しみや苦しみはとことんまで僕が癒します。
だから、安心してついてきてほしい。
心穏やかに、ミキさんがミキさんらしく、より人生を充実できるようにミキさんの一部になりたい。
だって、僕にとって、ミキさんは…
…そこまで読んで、手紙をバチェロレッテに渡します。
手紙に書かれていたのは、一言だけ
「美紀さんが好きだから」
ステキすぎ…っ(語彙力)
実は、手紙を音読していたのではなく全文暗唱していて、
手紙に書いていたのはその一文だけだったんですね。
そりゃ忘れないように必死でパーティに集中できないわけですね!!w
いや、感動しすぎて思わず全文を文字に起こしちゃいましたよ。
穏やかで優しい阿部さんの声も相まって、
ちょっと、うるっときてしまいました。
バチェロレッテも涙ぐんでいましたよ。
小出さんなりのアンサー
小出さんとの会話は、以前のディナーデートでの「鎧を脱ぐ」話に及びます。
「鎧を外せない」っていう話をあれからずっと考えててさ、
おれもそれで甘えたらいいよって、あのとき言ってみたんだけど、なんかしっくりこなくて。
俺自身も甘えれてるかっていったら甘えれてないのね。
ということは嘘じゃん。
だからこれって違うなって思って。
けど、経営者である以上、鎧はどんどん強くなっていくし。
おれもミキに変わった方がいいよとかいってたじゃん?
確かに変わることも大事なんだけど、多分、そのままどんどん強くしていけばいいと思う。
その時に、パートナーが現れて、一枚ずつ、日常生活の中で、軽くしてってくれるから。
だから、無理に脱ごうとしなくていいと思う。
鎧を脱ぎたいと話してくれたバチェロレッテに対し、
そのまま強くしていけば軽くしてくれる人が現れるよ。という小出さん。
ディナーデートの時、バチェロレッテが吐露した想いに対し、反応が薄いように見えた小出さん。
もしかしてあの時の小出さんって、その場で適当にそれっぽいことを言うんじゃなくて、ちゃんと考えようとした。
だからうまいこと反応ができなかったんじゃないでしょうか。
管理人は、小出さんはすごく真面目で心優しい人なんじゃないかと思います。
そして、小出さんなりに、あれからたくさん考えて出したのが、「そのまま強くしていく」という提案。
バチェロレッテは真剣な表情で聞き入っていましたが…。
小出さん曰く
僕は好きな映画・好きな食べ物とかそんな会話から相手に興味を出していって本質に迫るけど、この旅って、そういう会話なしで本質からくるので、なかなか難しいなっていうのが正直あります。
確かに、それはわかる気がします。
通常の恋愛ならごく日常的な会話ややりとりから相手に興味を持って徐々に心の距離を縮めますし、
お見合いや結婚相談所だったら、年収・年齢など条件ありきで相手を絞って、それから人柄や相性を見るのではないかと思います。
だけど、バチェラー・バチェロレッテに出る人たちは、そういったプロセスをすっとばしていきなり恋愛観や結婚観・人生観に迫る会話をする。
限られた時間の中で相手を見極める必要があるから仕方ないですが、かなり異質な婚活方法と言えそうです。
リオンくんがこの旅に参加した理由。
まだ24歳と若いリオンくん。
バチェロレッテが23、4歳の頃は、会社を興したばかりで結婚なんて到底考えられなかったそう。
だから、リオンくんがなぜこの旅に参加しようと思ったのか?そのきっかけを知りたい。
起業とまではいかなくても、23、4といったら就職したばかりとか、まだ学生さんの方も。
仕事や勉学、趣味に打ち込みたい年齢です。
そのどちらでもなくても、夢を追いかけて一生懸命に活動する人も。
いずれにしても、今を生きることに必死な時期で結婚はなかなか考えられないという人の方が多いと思います。
僕は本当に、一番好きなのが家族なんですよ。
母を亡くしたというのもあるんですけど、それから本当に僕はもう…
泣きそうになるのを堪えるリオンくん。
母親のことを大切にしていなかったということもあったんですけど。
それで亡くなっちゃって、僕は身近な人を一番幸せにしたいって思って。
だからこそ、結婚して家庭を一番にしたいとう思いがあるんです。
リオンくん、辛い思いをしたんですね…。
何歳の時に亡くなったのかはわかりませんが、こんなに若い人がお母さんを亡くしてしまった辛さ、お母さんを大切にできなかったことに対する後悔。
それはもう取り返すことができない。
だからその分、早く家庭を持って、家族を幸せにしたいという思いがあるんですね。
リオンくんは、お母さんが他界した話はパーティでするべきではなかったし今回で落ちるかな…と落ち込んでいましたが、質問されたことへ正直に答えた結果ですし、別に気に病む必要はないと思いますけどね…。
第三回ローズセレモニー
早いもので、三回目のローズセレモニーです。
デートやパーティを経て心の距離が近づいてきた分、バチェロレッテの決断もどんどん辛いものになっていきます。
サプライズローズを受け取っているのは
- 佐藤 マクファーレン 優樹 さん
セレモニーでローズを手渡されたのは…
(呼ばれた順)
- 阿部 大輔 さん
- 長谷川 惠一 さん
- 澤井 一希 さん
- 山邊 玲音 さん
- ジェイデン トア マクスウェル さん
- 美留町 恭兵 さん
- 田村 一将 さん
- 中道 理央也 さん
我らの阿部さんが一番に呼ばれました〜♪
なんか我が事のように嬉しいです。
ラブレターが効きましたかねー。
他のメンバーのこと考えられてなくて、一番に呼ばれた喜びをひたすら噛み締めています。
普通はそうですよw
どんだけお人好しなんだ…。
ずっと下を向いていたリオンくん。
最後に呼ばれた時は、心底驚いた顔をしていました。
呼ばれないと思っていたから、みんなへの別れの言葉を考えていたそうですw
お別れするのは、2人のメンバー
ローズをもらえず退場するのはこの2人。
- 小出 翔太 さん
- 加藤 友哉 さん
小出さんからの「鎧を脱ぐ」のではなくて強くしていけばいいという提案。
バチェロレッテは、やっぱりあくまでも「鎧を脱ぐ」をテーマに旅を続けたいということでした。
スタジオメンバーのSHELLYさん曰く、バチェロレッテは決めつけてくる男性は嫌なのかな?と。
自身の「鎧を脱ぐ」というテーマ自体は否定されたくないようではありました。
確かに前回お別れした佐藤駿さんもそんな感じで、バチェロレッテは明らかに表情を曇らせていましたね。
ミキの目は間違ってなくて。
今残ったメンバーたちは、中身もめちゃくちゃかっこいい奴らだから。
決断するのは大変だと思うけど、絶対に間違ってないと思う。
大丈夫。
最後にこんなことを言ってくれた小出さん。
落としたことを後悔してしまいそうなレベルでかっこいいです。
残ったメンバーもウルウルしていました。
ミキさんには、短い時間だったけど、会うたびに学びをもらって、気づきをもらって、勇気をもらって。
そこに関してすごく感謝してます。
そうご本人も言うように、バチェロレッテにとって、加藤さんは成長を見守る対象ではあっても、人生のパートナーという対象としては見られなかったように思います。
エピソード4の見どころ
1人、2人とメンバーが減っていきます…
この辺までくるとメンバーにも勝手に愛着が湧いてくるので、お別れが寂しくて寂しくて…
次回予告では、ボクシング?
またまた肉体派が活躍するデートでしょうか、楽しみですね!
さらに、あの2on1デートもあるみたいで…
なんか喧嘩っぽいこともしていました。
これがまたマクファー絡み…かき回してくれますねw
さて、ここまでお読みくださりありがとうございました。
さて、ここまでお読みくださりありがとうございました。
よろしければ次の記事もお付き合いいただければ嬉しいです♪
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